2007年10月31日水曜日

クリスマスリース作り!パート4

今日は、スターリンジャーを一枝、一枝
小分けにして挿しました。
毛糸のボンボンのような感じの可愛らしいお花ですね。
それから、リースの形とお花が束になってしまっている部分があったので
もう少しバランスが良くなるように修正しました。
なるべく形が丸くなるようにと、外側に挿したクンゼアの向きが
風車のように同じ向きになるように
葉物とお花をそーっと外し、お花を更に小分けして
再度、接着し直しました。
少しバランスが良くなりましたか?
ちなみに↓こちらが挿しなおす前のリースです。
タタリカが同じ位置に纏まりすぎていましたよね?
お花は、細かく小分けした方が良いようです。
クンゼアも向きが左右上向きになっていました。

初心者なので、目で見るより、写真に撮って感じを見ながら
挿しなおすとバランスが良くなるようです。
明日は、作り方⑤ソーラーローズと可愛いニットのハートを付けます。
最後の仕上げです!では!また明日!

クリスマスリース完成まじか!

2007年10月30日火曜日

クリスマスリース作り!パート3

今日は、作り方④の色々な葉物やお花を飾っていきますね。
友人のSHIORIちゃんは、今日から一緒に作り始めました。
彼女は、パッチワークがとても上手な子です。

ラスカス 綺麗なグリーンの葉ですね。クンゼア 淡いグリーンの細かい葉です。タタリカ 白色の可愛らしいお星様の形をしたお花です。ミニかすみ草 ラメが入っていますよ。作り方④
葉物やお花をはさみでカットして小分けにします。
全体にバランス良く挿して接着していきます。
近くで見たり、遠目で見たりしながら挿していくといいようですね。
私のキットの葉物はとても元気が良く
生きているように「ピーンッ!」と姿勢が良いのです。
こんな感じになりました!
葉物や小さいお花が付くと、ボリュームが出て豪華な雰囲気になりました。
クリスマスまで、あと一歩!って感じです。
気に入らないと思った部分は、後で挿し替えも出来ますよ。
もうひとつ、スターリンジャーというお花を挿すのですが
明日のお楽しみにとっておきたいと思います。

こちらは、友人のSHIORIちゃんのクリスマスリースです。
全体のバランスがいい感じです!
また、リースの左下部分わらびの形のように出たつるを
「面白いからこのまま使おうっ!」と
その部分をわざと下に持っていき
上手に活かしているところが彼女のセンスのよさです。
お見事!
葉物、お花は、カットの仕方や小分けする分量で
また違った雰囲気になりますね。
同じキットなのですが、
スパニッシュモスやラスカスのお色のトーンが少し明るめです。
作り手によってこんなにも感じが変わるものなのですね?
これが手作りの良さですね!

2人でおしゃべりをしながら「楽しいね~。あと10個ぐらい作りたいね。」と
時間が経つのも忘れて、リース作りにのめりこんじゃいました。
わきあいあいと楽しい時間を過しましたよ!
では!また明日!

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2007年10月29日月曜日

クリスマスリース作り!パート2

今日は、作り方③です。松かさを付けます!

可愛らしいミニサイズの松かさですね。
ナチュラル松かさ3個と白ペイントの松かさ3個です。
作り方③
松かさは、時計の文字盤のように等間隔に置かないで、
位置をちょっとずらすのがコツらしいですよ。
また、お色もナチュラル、白ペイント、ナチュラル、白ペイントと
交互に置かないほうが良いそうです。
なるほど、お勉強になりますね。遊び心が必要です。
松かさの下の部分に、接着剤をたっぷりめに付けしっかりと押さえたら
はいっ!出来ました。

松かさが付いただけで、クリスマスの雰囲気が出てきましたね。

明日は、色々な種類の葉物や小さいお花を
デコレーションしていきたいと思います。

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2007年10月28日日曜日

クリスマスリースを作りましょう!

今日は、ご近所の友人SHIORIちゃんと一緒に、
早速、「プリザーブドのクリスマスリースキット」を使って
初めてのクリスマスリース作りにチャレンジしてみました。
作り方は、キットの裏に①~⑤までの図解入り説明書が
印刷してあります。
クルーガンで、リースに葉物やパーツを接着していくだけなので
ビギナーには、嬉しいキットです。

キット内容はこちら
*松かさ
*ラスカス
*クンゼア
*スターリンジャー
*ミニかすみ草
*タタリカ
*ニットハート
*スパニッシュモス
*ワイヤー*リース

さて?どんな風にできますか?作ってみましょう!

作り方①
まずは、吊り下げ用のワイヤーをリースに付けます。
リース全体を見て、バランスのよい位置を選びます。
この辺でいいかな?
輪にしたワイヤーを2,3回ひねりリースに通します。
リースの下に出たはワイヤーは、輪にしたワイヤーの根元に
グルグル巻いてしっかりと固定してみました。
作り方②
次に、スパニッシュモスをほぐして、バランスよくリースの表面に接着します。ほぐしやすいですが、こなごなにならないように
輪状に優しくほぐしながら接着していくといいみたいですねぇ。
ほぐすうちに、ちょっとだけ葉こぼれしたので
それも纏めて接着しちゃいました。
作る前は、接着剤だけで落ちないのかな?って心配しましたが
さかさまにしても大丈夫でした。
如何でしょう?
初めてにしては、いい感じに出来ました。
とっても楽しいですよ~。
ちなみに、キット内容の写真を撮る際、
SHIORIちゃんは、手際よくスピーディーに
ひとつ、ひとつのパーツを袋から出してはまだ戻し・・・。
至れり尽くせりでお手伝いしてくれました。ご協力に感謝です!

今日は、ここまでにしておきます。
続きはまた明日のお楽しみです!

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2007年10月27日土曜日

プリザーブドフラワーのお花と葉の種類

プリザーブドフラワーに向いているお花は、
バラ、カーネーション、ラン、アジサイなど
花弁が多い、または花弁がはずれにくいお花です。(花弁植物)

逆に、プリザーブドフラワー加工に向かないといわれているのは、
さくら、コスモス、カサブランカなど
花弁(花びら)の枚数がすくなかったり、花びらがはずれやすいお花で
加工過程で、破損してしまうそうです。

最近は、加工技術が改良され新素材
ダリア、トルコキキョウ、ヒマワリ、スカビオサなど
ぞくぞくと種類が増えてきているようですよ。

葉の種類は、ユーカリ、アイビー、ライスフラワーなど
100種類ほどあります。


花材の写真は、プリザーブドフラワーSHOPの社長さんに撮って頂きました。
いつも綺麗な写真をありがとうございます。

2007年10月26日金曜日

プリザーブドフラワーに魅せられて

社長さんは、「生花とプリザーブドフラワーのバラ」についての
お話をして下さいます。

プリザーブドフラワーの問屋さん、SHOPさんが取り扱っていらっしゃる
バラの多くは、海外からの輸入品だそうです。
・ヴェルモント社
・フロールエヴァー社
・ヴェルディッシモ社
日本のメーカーさん
・大地農園
また、ご自分で加工される方もいらっしゃるとの事。

社長さん曰く「お花を見て下さる方の心をもっと癒してあげられたら・・・。」
というお優しい気持ちから、将来、ご自身で「大輪の綺麗なバラ」を咲かせて
そのバラでプリザーブドフラワーを創る事が夢だそうです。
「自分のバラ園を持ちたいなぁ。」と毎回おっしゃるほどの意気込み様です。

また、プリザーブドフラワーのお花、葉の種類、
お花の選び方、保存方法、傷んだお花の修復方法、
アレンジメント、リースの作り方なども気軽に教えて下さいます。
お話を聞くたびに、プリザーブドフラワーの魅力に惹かれていきます。

最近では、私も1度作ってみたいなぁ・・・。と思うようになりました。
初めは、素人の私にでもできるプリザーブドフラワーのアレンジメントに
チャレンジしたいと思います。
お花や葉物に慣れてきたら、プリザーブド加工にも挑戦したいと思います。

また、社長さんから教えて頂いたプリザーブドフラワーのお役立ち情報は
追々、ご紹介していきたいと思います。

プリザーブドフラワーとの2度目の出逢い

私の親しい友人(社長さん)が、
今年の始めにプリザーブドフラワーSHOPをOPENされました。
見本にと、可愛らしいアレンジメントや小物を送って下さいました。

素敵ですね。








社長さん(男性です。)は、お花や動物が大好きで、
自然をこよなく愛する方でいらっしゃいます。
お庭のお花のお手入れをなさったり、バラ園へお出掛けされたりして
日々お花と接しておられます。
以前は、アパレル関係にいらっしゃった方なので、
創作に関してはプロでいらっしゃいます。

プリザーブドフラワーSHOPをはじめられたきっかけは、
ご夫婦で「お花が大好き」という事と、奥様がプリザーブドフラワーの
お教室に通われていらっしゃったとの事で、
基本的な事は、マスターされていらっしゃいます。
毎日、ご夫婦仲良く楽しみながらプリザーブドフラワーのアレンジメントを
お創りになられていらっしゃいますよ。

プリザーブドフラワーとの2度目の出逢いになりました。

2007年10月25日木曜日

プリザーブドフラワーとの出逢い

2年前の私のお誕生日です。



息子と彼女が、プリザーブドフラワーをプレゼントしてくれました。
初めて目にしたプリザーブドフラワーは、生花のように美しく、
気品があって可憐な表情をしていました。
そーっと触ってみると、とても柔らかいのです。
眺めていると心が癒されます。

もともとお花や観葉植物が大好きな親子です。
「枯れない魔法のお花-プリザーブドフラワー」の存在を
以前から知っていた息子は、TVでしかお目に掛かったことがない私に
実物を見せてあげたいと思ってくれていたのしょう。

忘れられない「プリザーブドフラワーとの出逢い」の日になりました。
「私の大切な宝物」です。

2007年10月24日水曜日

プリザーブドフラワーの特徴

水をあげる必要がなく、手間がかかりません。

色のバリエーションが豊富で、生花には存在しない
グリーン、ブルー、パープル、ブラウンなどのバラもあります。

保管状況にもよりますが、数ヶ月~数年にわたって
(ヨーロッパでは3年以上)美しさを保つと言われています。

繊細なお花なので、直射日光の当る場所やエアコン下での乾燥
湿気、水分を嫌います。
(お花のひび割れ、花びらの透け、色あせ、変色などの原因になります。)
風通しが良く、ほこりがつかない場所に置くのがベストです。
また、専用の保管ケースに入れると更に長く楽しめますよ。

保存できるという特徴から都合に合わせて準備ができ
自分でブーケを手作りしたい花嫁さんにぴったりです。
海外挙式にお持ちになられたり、
挙式前~挙式後、二次会の記念撮影に。
また、挙式の想い出としてお部屋に飾っておけることから
最近では大変ブームになっているようです。


数年後?・・・娘が嫁ぐ日に持たせてあげたいですねぇ。

2007年10月23日火曜日

プリザーブドフラワーって?

プリザーブド  Preserved とは、英語で保存するという意味です。

フレッシュな生花にプリザーブド加工という特殊な加工を施し、
生花のみずみずしさや 風合いを 長期間保つことのできるお花です。
「枯れないお花」、「枯れない魔法のお花」とも呼ばれています。
使用される着色料、薬品はメーカーにより違いがありますが、
オーガニックなものや、 人体や環境に影響のない材料を
使っていると言われています。

プリザーブドフラワーは、もともとヨーロッパから広まりました。
1991年にフランスのベルモント社がローズのプリザーブドフラワーを
発表しました。
パリやロンドンのフラワーアーティストに取り上げられ、
瞬く間に ヨーロッパ各地に広まりました。
フランスやイギリス、アメリカでは、ディスプレイ、
贈り物としても定着しているようです。

日本上陸は、1993年。
花材の種類も増えつづけており、魅了される人も増え続けています。



お花の写真は、今年の始めにプリザーブドフラワーSHOPをOPENされた
社長さんにお願いして撮って頂きました。(私の親しい友人です。)
綺麗な写真をThanks!