フレッシュな生花にプリザーブド加工という特殊な加工を施し、
生花のみずみずしさや 風合いを 長期間保つことのできるお花です。
「枯れないお花」、「枯れない魔法のお花」とも呼ばれています。
使用される着色料、薬品はメーカーにより違いがありますが、
オーガニックなものや、 人体や環境に影響のない材料を
使っていると言われています。
プリザーブドフラワーは、もともとヨーロッパから広まりました。
1991年にフランスのベルモント社がローズのプリザーブドフラワーを
発表しました。
パリやロンドンのフラワーアーティストに取り上げられ、
瞬く間に ヨーロッパ各地に広まりました。
フランスやイギリス、アメリカでは、ディスプレイ、
贈り物としても定着しているようです。
日本上陸は、1993年。
花材の種類も増えつづけており、魅了される人も増え続けています。

お花の写真は、今年の始めにプリザーブドフラワーSHOPをOPENされた
社長さんにお願いして撮って頂きました。(私の親しい友人です。)
綺麗な写真をThanks!