2007年10月24日水曜日

プリザーブドフラワーの特徴

水をあげる必要がなく、手間がかかりません。

色のバリエーションが豊富で、生花には存在しない
グリーン、ブルー、パープル、ブラウンなどのバラもあります。

保管状況にもよりますが、数ヶ月~数年にわたって
(ヨーロッパでは3年以上)美しさを保つと言われています。

繊細なお花なので、直射日光の当る場所やエアコン下での乾燥
湿気、水分を嫌います。
(お花のひび割れ、花びらの透け、色あせ、変色などの原因になります。)
風通しが良く、ほこりがつかない場所に置くのがベストです。
また、専用の保管ケースに入れると更に長く楽しめますよ。

保存できるという特徴から都合に合わせて準備ができ
自分でブーケを手作りしたい花嫁さんにぴったりです。
海外挙式にお持ちになられたり、
挙式前~挙式後、二次会の記念撮影に。
また、挙式の想い出としてお部屋に飾っておけることから
最近では大変ブームになっているようです。


数年後?・・・娘が嫁ぐ日に持たせてあげたいですねぇ。